MST エムエスティ保険サービス株式会社 損害保険・生命保険代理店

24年卒
ENTRY
25年卒
ENTRY

部門を越えた総合的な提案で
いくつになっても
必要とされる人材に

INTERVIEW
松下 野々花NONOKA MATSUSHITA
総合職|法人営業
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MSTはどのように知ってエントリーしましたか?

01面接で疑問点を解消できました

就活時は、最初から金融業界に絞っていたわけではなく、営業の仕事に就きたいと考えて幅広い業界を見ていました。もともと人と関わることが好きなことと、お客さまと一番対面する営業という仕事ができれば、将来の展望も広がるだろうと考えたからです。そんな中、企業合同説明会の中で当社を知りました。面接を進める中で最終的な決め手になったのは、面接の対応です。他社とは違って、応募者が質問する時間を多めに設定してくれていて、面接官から「給与のことや人間関係など、聞かなくていいの?」と、聞きにくい話題を話してくれたのです。事前に疑問点を解消できたことで安心して入社することができました。

入社してから役に立った資格・スキルはありますか?

02特別な資格・スキルは必要ありません

入社してから色々勉強して徐々に資格を取っていくので、私の場合は入社前に特別な資格を取っていたことはないです。しいて言えば、学生のうちにFP(ファイナンシャルプランナー)とか、簿記資格などは取得しておくといいと思います。法人営業だとどうしても会社の経理の知識も必要になる場面もあるので、あれば役立つかもしれません。そうは言っても、私のように特別な資格を取得しておく必要はないので、安心してください。

現在のお仕事で印象に残っているエピソードを教えてください。

031年越しで初めて自分の力で成約したこと

法人営業として担当のお客さまを持っています。仕事の中で特に印象に残っているのは、入社2年目の時から提案していたお客さまが1年越しに成約していただけたことです。色々な方にサポートいただきながらでしたが、自分の力で様々な保険会社に見積を取り、自分で考えた提案で成約できた初めての案件です。いくつかある契約の中でも、この契約は難しいかなと思っていたものも、私の頑張りを評価してくれた社長さまが当社に切り替えてくれました。たくさん調べて提案した中で、今まで知らなかった割引に気づくことなどがあり、上司と一緒に訪問した際も、私への評価の言葉をたくさんいただきました。提案は大変でしたが達成感が大きい仕事でした。

一週間のスケジュール

休日や平日の仕事終わりはどのように過ごしていますか?

04有給も取得しやすく、旅行にも行ける

休日は同期と食事に行ったり、有給を取得して旅行に行ったりしてリフレッシュしています。直近では、熊本の阿蘇に2泊3日で旅行に行きました。コロナが落ち着いてきてからは、外出することが多くなり、旅行じゃなくても近場にドライブに行くなどしています。有給休暇を取ることも含めてスケジュールを立てて仕事を進めています。自分で調整ができるので、取りにくいと感じたことはありません。

今後の自分はどうなっていたいですか?

05ブランクがあっても必要とされる人材に

将来的に結婚して子育てをすることも考えていますが、産休・育休を取得してブランクがあったとしても再び求められる人材でありたいと思っています。そのために今は、営業担当として経験を積んでいるところです。先輩の中にも、産休と育休を取得してから復帰して、時短勤務ではありますが、活躍されている方もいます。会社としても、“産休・育休から復帰した方が働きやすい環境を整えていこう”という動きがあるので、私が取得するころにはもっと制度が整っているのではないかと期待しています。

就職活動中のみなさんへメッセージをお願いします。

06長く働いていける環境があります

就職活動をしていく中で、どうしても人と比べてしまい、早く内定を取りたいと焦る気持ちが出てきてしまうと思います。ですが、最終的には入社することがゴールではなく、そこから先、長く働いていけるかどうかが一番大切なことだと、入社して3年経った今は思います。エムエスティ保険サービスにはその環境があるので、私は選びました。周りと比較したり焦ったりせずに、自分がどういった仕事に合っているかを一番に考えて飛び込んでくれれば、その気持ちを支えてフォローする先輩たちがいるから大丈夫です。